アウトドア

毎度!おとくちゃんです。

コロナ以降、アウトドアが人気ですよね。

私も河原や専用スペースで、バーベキューや釣りなど楽しんでます!

今回は、キャンプテントを紹介します。

テントの選び方は、以下の順に優先するとよいでしょう。

  1. 軽いこと
  2. 組み立てやすい(畳みやすい)こと
  3. 広いこと
  4. 丈夫なこと
  5. 価格が安いこと

よく、スポーツ用品店など行くと、10万近くする大きなテントを売ってますが、一度持ってみてください。

車で行って、すぐ横にしか設営しないなら、それでもいいかもしれませんが、20キロもあるテントとコンロや食材など、重くてとても運んでられないです。

なので、使う人数に合わせた大きさの、手頃なテントを、何度か使うと買い替えるほうがオススメです。

あと、耐水圧の高いテントは重くて蒸れるので、「本当に雨でテント張るのか」考えてみてください。

私なら、小雨でも嫌です(笑)突発的な雨で、ザーザー降ってきたら、撤収します。

なので、初心者~中級車向けに、以下をおすすめします!


ファミリー(3~4名)向け

YACONE テント ワンタッチテント 4人用 2WAY テント 二重層 設営簡単 uvカット加工 ワンタッチ キャンプ アウトドア 防風 防災用 耐水圧3000mm

ノーブランドですが、価格も1万円以下と手ごろで、約3.4キロと軽量です。

サイトには約3秒で設置と書いてありますが(笑)それはないとして、傘のようにワンタッチで骨が開きます。

テントの上に被せるフライシートのみを使って、夏場はサンシェードとしても使えるのはいいと思います。

ブランド品を長く使うより、これを3回買い替えるほうがオススメです!

スノーピーク(snow peak) テント アメニティドーム [3人/5人/6人用]

最近人気の、スノーピークのテントです。

前室があるので、荷物置き場やテーブル並べたり、余裕ができますね。
前室の無いテントでも、ターフテントを組み合わせてもいいですが。

対応人数はS(3人)M(5人)L(6人)とサイズがあります。重さは5キロ、8キロ、9.8キロとなるので、泊まる人の人数で買うのがいいです。

生地は防水撥水加工が施され、合わせるマットシートなども売ってるので、しっかりしたテントが欲しい方にオススメです!

DOD(ディーオーディー) わがやのテント 快適 簡単 ワンタッチ ポリコットン インナー UVカット

こちらも最近人気のウサギのマーク、DODのテントです。

5人用で10.5キロと、ちょっと重めですが、骨組みを傘のように広げて被せるタイプで、ひとりでも組み立てられます。

フライを外せば全面メッシュでも使えるので、夏でも快適ですね。

耐水圧もフライ3000mm、フロア5000mmで高く、紫外線カットもUPF50+と、アマゾンで評価も高く、買って後悔しないテントと思います。


一人用テント

最近はやりの、ソロキャン用です。

私は、周りのテントがワイワイやってると、寂しくなるので、無理ですが、都会で人に疲れた時にいいかもです。

GOGlamping テント ツーリングドーム

コールマンのテントによく似てますが、ブランドにこだわらない人にはいいと思います。

ポールを立てて、フライをかぶせていくタイプで、ワンタッチではありませんが、使いやすいです。

2人まで可能で、3.58キロ。

前室もついてるので、ひとりでも華やかに見えます笑

BUNDOK(バンドック) ツーリング テント

こちらもすごく人気のあるテントで、重さも2.3キロとコンパクト、バイクでツーリングキャンプとかする方人気です。

6角形状になるテントは、骨組みにフライをかぶせていくタイプですね。

ちょっと長身の方にはきついという評価ですが、値段も手ごろだし、ツーリングなどコンパクトに持ち運びたい方にはいいと思います。

GOGlamping テント ワンタッチテント 1-2人用

ワンタッチテントを選んでみました。傘を開くようにして設営できます。

ソロキャンですと、ひとりで簡単に設営、撤収できるのがいいですね。

2人まで、重さ3.56キロで、強い雨には向いてないですが、レビューの評価も良いです。


もっとお手軽な、空中に投げるだけで開くポップアップテントもあります。

最近、プールサイドによくある、簡易型のものも。

目的に合わせて、手頃なテントから始めることをオススメします!

By otoku

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